ブログでやらねばならぬことが重積しておる。
未完成の記事多すぎ説
当サイトは書きかけの記事があまりにも多過ぎる。
超思い出に残っている軽作業という日雇いアルバイト。思い入れのある記事だからこそ、時間を掛けまくって書いてる。その結果、5月に書き始めた記事が今になっても終わらないという皮肉。
本物の奴隷体験をしたと自負できるほど激ツラ日雇いアルバイトの体験談。個人的に超面白い記事になると思っているのに、一行たりとも書いてない。もはや、気合い入れすぎて逆に書く気力が湧かないという、ワケガワカラナイ展開に。誰か、お尻に火を点けて。
なお、サイトの運営保守のため、やらねばいけぬ事は腐るほどある。
以下の作業は非常に骨が折れる。ボッキボキに折れる。
etc…
Googleに嫌われたって良いじゃない。人間に好かれれば
未完成の記事が多かったり、サイト上の改善余地を放置していると、SEO的に良くない。検索エンジンに「ん?このサイト、コンテンツが充実していないやん」と勘違いされる。じゃあ、未公開にすればいいじゃないかという声があるが、変なコダワリがあるからそうはいかん。
未完成の記事を公開する意味って一体なんなのか?意外に深く考えて来なかったが、よく考えるとワリと深い。
少ない読者に対して、「こういう記事も書いています。いつか完成するのでお楽しみにね」といった小さな宣言に近いと思う。
それにあれだ、我輩は非常に書くのが遅い。こだわりが強すぎるからだ。
小さなスペース一つで修正し始める。現時点で、このサイトの読者は数える人しかおらん。にも関わらず、気狂いのレベルまで細かい修正に明け暮れている。半角スペース一つ気になって夜も眠れない。完全にいかれてるやがる。
だから途中で飽きて別の記事を書いてしまう。故に、なかなか記事が完成しない。
未公開のままだと更新回数が一気に少なくなって、読者に「あれ、このサイトの管理人やる気ねえじゃん」と思われて、ただでさえ少ないファンを落胆させてしまう。
考えとしては、SEO<<<<少ない読者
したがって、多少検索エンジンに嫌われても、1)とはいえ、やはり検索エンジンに嫌われ続けるのもシャクなので、早めに未完成記事は完成させるつもりです。少数の人に少しでも多くの記事を見て欲しいという思いが、無意識にあったかも知れん。
仕事やら恋愛やら人生は忙しい。帰宅して、飯を食いながらでも、寝る前でもいい。そういえば、「ワガクズ更新してっかなぁ?」 そんな小さな日常に我輩の言葉を届けたいのだ。
うーん、いいこと言ってる。
ブログ以外にも我輩にも人生があって
例えば、歯磨き。風呂。飯。我輩には人生がある。
その人生の中で最も重いのが仕事だ。仕事は容赦無く人の時間を制約する。やりたい事もお金のためなら犠牲にならねばならん。本当はモノ書き兼事業主として食って行きたいが、その欲望を殺戮して、奴隷の振りをせねばならん
我輩は非常に生きるのが苦しいと思っておる。
何故かというと、自分が普通に雇用されて幸せになる未来が想像つかぬのだ。雇い主と我輩に少しでも考えの差異があると途端にイヤになってしまう。我輩は雇用する側の人間だ。結果を残さない無能の癖にエラそうな話である。だが、本当にそう思っている。
だからこそであるが、我輩はこのサイトを育ててる時が一番生きている気がする。
しかし、このサイトはアンマリお金を産まない。故に、働かざるを得ない。故に、雇い主に頭を下げねばならん。そういった、実情を背負いながら、蹂躙されるプライドを見つめながら、胃がキリキリしているのを感じながら、我輩は文字を編んでおるのだ。
正直に申し上げるが、布団に潜り込み、いざ寝ようとした刹那、重い腰をさっと起こして、iPadで文字を殴り書いているのが、マサシクこの記事なのだ。
それぐらい、我輩はこのサイトに熱い思いを注いでるってわけだ。虚しい心意気だが、美しい生意気ではあるまいか。
References
1. | ↑ | とはいえ、やはり検索エンジンに嫌われ続けるのもシャクなので、早めに未完成記事は完成させるつもりです。 |