【TOEICで良い点とるまでの道・パート1】我輩の英語の実力

英語は大好きな学習分野である。

それならば、資格ひとつぐらいあるのでは?


しかしなんがら、じつをいうと、大人が取るであろう英語の資格試験、すなわちTOEICや英検などを一切とつておらぬ。


資格試験を受けていなかつた理由


この資格があれば、これだけ英語ができるという証左、指標になり得るがしかし。

ど真ん中コネコ

英語は楽しく使えてナンボであつて、SNSで同世代の女性とチャットしたり英語で小説書いたり英会話でワクワクしたり、そういう英語の勉強が一番motivationが上がるのであつて、資格試験などくだらないという立場をとつておつて、それ故に、一切そのような苦行は一切しなかつたのであつた。

(なぜこのサイトでは「っ(促音)」を「つ」で表記するのか?それは自分で考えたまえ。)

クズ猫

しかしなんがら、なんがらしかし、我が住まう国家、日本立憲民主共和国に於いては、TOEICの点数を英語ができる指標として崇めたてておるワケであつて。

しかれば、TOEICを持つていないと、

で、どれだけ英語できるの?

と詰問されし時には、「簡単な英会話やチャットなら」「趣味で英語で小説書いたり」「模試で偏差値70以上」なんて言っても説得力に欠ける。

本を読む猫

それ故に、したがつて、いよいよ重い腰をあげて、英語に関する看板を背負うために、苦行をせねばならぬ様子であつた。

そもそも資格を持つていないのに資格など必要ないとどうして言えよう?

そういうわけで、我輩は真面目に点数という無機物なもののために現実と向き合わねばならぬことになるのであつた。

謙虚犬とクズ猫

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