GAPの店員さん、客が誕生日クーポン使う時は、祝ってやってください

どうでもいい猫

元ニートの一人暮らしはシンドイ。書きたいことがあっても、体力がないので先延ばしにしてしまう。

ひとりぼっちの誕生日

先日、我輩は誕生日を迎えた。嬉しかったことと言えば、GAP1)GAPとは、ユニクロなどと肩を並べるファストファッション業界の有力会社。安くて無難な服が多いことから、我輩はGAPを気に入っている。で「誕生日クーポン」を使用して半額でズボンを購入できたぐらいしか無い。

店員にぐらい、我輩の生誕日を祝福してくれると予想したが、それもなかった。接客にありがちな機械的なマニュアルの文言でも良いのだ。ただ、一言、咽喉から祝辞の言葉を頂戴したいだけなのに…

ていうか、ネットの口コミでも書いてあるが、東武にある池袋のGAPの店員の接客は最悪レベルだった。埼玉のGAP2)とくに、川越のGAPの店員さんは神対応である。が神対応だっただけに、少々不愉快な気分になってしまった。

東京の大きな店舗だからといって接客が良いわけではない。

こんなの当たり前のように思われるが、東京に憧れを持っていたかつての我輩のような青二才は、ついつい東京の店舗はスンバラシイ!と思い込んでしまうのだ。上京者は覚悟するべきだ。地方でも、商店街やビルがある中核都市に住んでる人はわざわざ東京に出る必要性はあまりない。

これはまた次回、「東京ってそんなにいい街じゃないよ」的な記事を書きます。

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References   [ + ]

1. GAPとは、ユニクロなどと肩を並べるファストファッション業界の有力会社。安くて無難な服が多いことから、我輩はGAPを気に入っている。
2. とくに、川越のGAPの店員さんは神対応である。

クズ、必死の営業で契約をとる喜びを知る(クレジットカードの受付のアルバイト体験談 第4話)

笑い方を忘れる猫

ニートの底辺穀潰しクズといえば、まず、我輩のことといえばよろしい。しかし、こんな我輩でも時には役立つときが来る。

クレジットカードの営業の詳細

我輩のクレジットカードの業務には2つ存在する。一つは受付業務、二つは駅で小汚い机を出し、その横に旗とか出して、その周りで勧誘する業務だ。新人の我輩は、不本意ながら、駅構内のドサ回りをやらされる。

新人の我輩がいかに評価されるか?

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我輩がスーツを着ても底辺は底辺であるということ(クレジットカードの受付のアルバイト体験談 第3話)

冷たい目線を受けるスーツを着た底辺

五連勤が終わった。明日には六連勤になる。正直我輩は精神的にきている。疲れた身体でこの記事を作成した。

スーツを着用するということ

我輩は、いつしか、スーツを着こなすサラリーマンを憧憬していた。東京に来ると、同年代の男がイカしたスーツで颯爽と街を闊歩している。

一度はスーツを着てみたいと思うのが男という生き物である。

それも、ただのコスプレではなく、社会的な要求に従って、社会的な組織に属しながら、スーツを着ることに、価値があるのだと思う。

そんなことを思っていた折に、我輩はクレジットカードの受付業務のアルバイトを始めた。指定の服装はスーツである。

そう、スーツを着用する機会を神から賜ったのである!

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