ワガクズ、変わります。

大リニューアル宣言

クズ猫

SEOをムシするということ1)クズの広告はSEOを考慮します。

Googleとかの検索エンジンは、大量のページ(記事)があるサイトを優良なサイトとみなします。コンテンツだけが無駄に多く、中身が死ぬほど薄っぺらいサイト、よくありますよね。んで、最初は我輩も検索流入を増やそうと、検索エンジンにおべっかを使い、記事を量産しようとしたり、検索エンジンに評価されやすい記事を何個か作ろうと思ったわけです。

んだけども、しかしながら、んだけども、世の中っつうものは、中身を度外視したSEO対策に力をいれたサイトなんざとっくに飽き飽きしているし、我輩が今更飽和している市場で同じやり方しても勝てるわけないっつうわけです。万が一努力で勝てても、時間やエネルギーは無駄にかかるし、検索エンジンの気まぐれ2)検索エンジンのアルゴリズムは常に変化していて、しかもそのシステム自体は欠陥だらけで貧乏人が新規で検索上位に行くことはかなり難しい。で流入数が上下されるのも腹がたつし、いろいろコスパわりぃってな話です。

また、ツイッターを使ってアクセス数がいかに増えるか試したところ、もう激増の激増の荒らしでございまして、出来立てのサイトが検索エンジンを主力流入先にするのは馬鹿らしく思ったわけです。

つうことで、記事を量産したりとか、SEOのために記事を書くことはやめます。んでもって、サイトの質の方に力をいれて、読者に安心できる面白いサイトを作る方が、精神的にも素敵ではないか、と思うわけです。

もっと書きたいこと(「管理人をヒト以外の動物にする」の意味とか)があるのですが、小便に行きたいので一旦ここで書き終えます。そのほかにも細かいリニューアルをするつもりで、質の向上に期待して欲しい所存である。

それでは、失礼したい。

References   [ + ]

1. クズの広告はSEOを考慮します。
2. 検索エンジンのアルゴリズムは常に変化していて、しかもそのシステム自体は欠陥だらけで貧乏人が新規で検索上位に行くことはかなり難しい。

〈近況報告〉ツイッターの集客の分析やサイトの方向性の話

どうでもいい猫

専ら我輩は、ツイッターばかりやっておって、訪問者から「また更新してへんやないか」との声が聞こえてきそうである。更新しないのは、SEO的にもあんまりよろしくない。といっても、何も遊びでツイッターをやっているのではなく、検索流入が増えるまでは、ツイッターを主な集客源にしようと躍起になっているにすぎず、無論、サイトの成長のためである。

ツイッターで集客できたのか?

んで、ツイッターの集客がうまくいっているかどうか。これが読者諸氏が気になるところであろう。正直申し上げると、うまくいってる。下劣な手段1)ここでいう下劣な手段というのは、相互フォローアカウントを無差別フォローしたり、フォロワーを購買したりすることを指す。を用いず、アクティブユーザーのフォロワー――我輩はこれを”利益あるフォロワー”と呼びたい――が1日20人のペースで増加しており、サイトへのアクセス数が増加傾向にある。なお、我輩の調べによると、1日のフォロワー増加数は5人未満が普通であるようだ。

横に座る猫

単純計算すると、我輩は1年で7000人フォロワーが増えるってなわけだ。10年で7万人のフォロワーである。そういうわけで、長期的に見ればインフルエンサー的な立ち位置に登り詰めることは容易でないにしろ、そんなに高すぎるハードルではないというのがお分かりであろう。7万人のフォロワーがいれば、自分の記事の拡散が容易となり、サイトへのアクセス数や読者の爆増が期待できるのは言うまでもないだろう。

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1. ここでいう下劣な手段というのは、相互フォローアカウントを無差別フォローしたり、フォロワーを購買したりすることを指す。

接客業は日本独自の民族宗教である

お客は神ではない。我輩と同じ人間である。

世界には様々な宗教がある。

そのうち世界宗教とは、キリスト教・イスラーム教・仏教であるが、信仰者が多い順では仏教よりヒンドゥー教の方が多い。ヒンドゥー教は確かに信仰者が多いが、世界宗教のくくりに入らない。

なぜヒンドゥー教が世界宗教ではないのか?一言でいうと、この宗教は世界に広まっていないからだ。ヒンドゥー教は、世界宗教と異なり、一つの国家内で同じ民族間で信仰されている。この形の宗教を、民族宗教と呼ぶ。ユダヤ教なんかも民族宗教だ。

それでは日本の民族宗教とは何だろうか。

日本国で日本人が強烈に信奉している宗教を探せば宜しい。神道に決まっているだと?仏教徒が多いだろって?まったく認識が甘いと言わざるを得ん。日本人の日常に最も密接な宗教が1つあるではないか。

それは接客業、いや接客教のことである。
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