クレジットカードの受付及び勧誘のアルバイトを辞めた理由
我輩は、鬱屈した派遣社員しかおらん、クレジットカードの受付のアルバイトの職場から逃れ、新進気鋭なる若者つどいしベンチャー企業に、非正規で雇われた。
我輩は非正規である。名誉はまだない。
役職はまだない
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我輩は、鬱屈した派遣社員しかおらん、クレジットカードの受付のアルバイトの職場から逃れ、新進気鋭なる若者つどいしベンチャー企業に、非正規で雇われた。
我輩は非正規である。名誉はまだない。
ニートの底辺穀潰しクズといえば、まず、我輩のことといえばよろしい。しかし、こんな我輩でも時には役立つときが来る。
我輩のクレジットカードの業務には2つ存在する。一つは受付業務、二つは駅で小汚い机を出し、その横に旗とか出して、その周りで勧誘する業務だ。新人の我輩は、不本意ながら、駅構内のドサ回りをやらされる。
新人の我輩がいかに評価されるか?
五連勤が終わった。明日には六連勤になる。正直我輩は精神的にきている。疲れた身体でこの記事を作成した。
我輩は、いつしか、スーツを着こなすサラリーマンを憧憬していた。東京に来ると、同年代の男がイカしたスーツで颯爽と街を闊歩している。
一度はスーツを着てみたいと思うのが男という生き物である。
それも、ただのコスプレではなく、社会的な要求に従って、社会的な組織に属しながら、スーツを着ることに、価値があるのだと思う。
そんなことを思っていた折に、我輩はクレジットカードの受付業務のアルバイトを始めた。指定の服装はスーツである。
そう、スーツを着用する機会を神から賜ったのである!