結論。
良かった!
落単なしで履修した科目ほぼ秀(最高評定)であった。
法律系のテストはすべて論述であるし、
レポートは長文を書かせられます。
なので、大学は文章力がかなり評価されるようだ。
ゼミでも積極的に発言し、秀が取れた時は本当に嬉しかった。
問題はこれからだぞ
後期のテストが一番大事なので、
これからもっと本気で勉強しようと思う。
これからもっと法律は難しくなる。
気を引き締めていくつもりだ。
むしろ火がついて、いま、
大学の授業の総復習やらで勉強で忙しい。
あわよくば法曹コースに入りたいと思ったり。
(法曹コースとは、成績上位者が進級できる法学部特有のコースで、成績が良好だと3年で卒業できる。)
我輩はもともと、条文の堅い文章が好きで、
学問として法律が気になる存在だったのだが、
司法試験などの法律の資格に受かるなんて
無理に決まってると思い込んで、
実務で役立つ会計を目指していこうと思っていたのだ。
しかし、本格的な事例問題(裁判官がどう事案を解決していくかを考える問題)を扱ったときに、なんて法律は面白いんだ!と心を打たれた。これを仕事にできたらどれだけ楽しいのだと。
やはり我輩は、論理をこねくりまわす方が好きだったようだ。
(簿記もこれからの時代必須で、会計関連の科目もとってるし在学中に簿記ぐらいは取る予定)
どうなるかわからないけど、
法律でお仕事したいという気持ちが湧いてきた。
ということで、とりあえず目標として、
何らかの法律の資格を取ろうと考えている。
必ずしも難関資格じゃなくていいと思ってる。
後期の成績次第で取る資格や最終的な方向性を決めたい。
当面は、大学の授業を最大限理解することに努めたい。