前期ではzoom授業中疲れて寝ていたり、
レジュメをしっかり予習する時間もなく、
あれよあれよと、土壇場でテスト勉強をして
前期末を終えたものである。
専門教育科目(つまり、法学部所属が受ける本格的な科目)のテストは、
油断していたのだな。
で。この専門教育科目が全部むずい!(でも楽しい)
刑法なんて先生の言ってることが全くわからないから、
あとで焦りながら基本書開いて勉強してました。
わざわざ人生を迂回して大学に入ったんだ。
ギリギリ進級みたいな感じになるのは嫌です。
ナノデ、9月からの1ヶ月の間の夏休みに勉強したのだが、
勉強の夏だと言うべきである。
夏休みなのだから時間的に余裕があると思っていたが、
復習が終わらなかった(おいおいウソだろ…)
んでだな、どういう勉強をしたかというと基本的に大学の内容。
(だって授業理解できてないんだもん)
夏に頑張ったおかげでかなり理解できるようになったけどな。
とにかく民法が難しい!
ただでさえ難しいが、先生も厳しい!
文字がびっしり入った大量のレジュメ読み込んで理解するだけでも一苦労です。
(どこの大学でもそうだが、
民法落として留年してる人は多い。
我輩の学友も何年も必修の民法を落としてる。)
さて、ここで学生の多くは嘆く。なんでこんな難しいのだと。
先生だーいきらいと!
しかし我輩はホントに思う。
彼ら先生たちは、我々ガクセイをいっさいなめていない。
ついてこれるならついてこい。
技能を高めたいならくらいついてこいと。
それってさ、うれしいことだよね。本気で向き合ってるってこと。
ありがたいと思わなきゃね。