〈近況報告〉ツイッターの集客の分析やサイトの方向性の話

どうでもいい猫

専ら我輩は、ツイッターばかりやっておって、訪問者から「また更新してへんやないか」との声が聞こえてきそうである。更新しないのは、SEO的にもあんまりよろしくない。といっても、何も遊びでツイッターをやっているのではなく、検索流入が増えるまでは、ツイッターを主な集客源にしようと躍起になっているにすぎず、無論、サイトの成長のためである。

ツイッターで集客できたのか?

んで、ツイッターの集客がうまくいっているかどうか。これが読者諸氏が気になるところであろう。正直申し上げると、うまくいってる。下劣な手段1)ここでいう下劣な手段というのは、相互フォローアカウントを無差別フォローしたり、フォロワーを購買したりすることを指す。を用いず、アクティブユーザーのフォロワー――我輩はこれを”利益あるフォロワー”と呼びたい――が1日20人のペースで増加しており、サイトへのアクセス数が増加傾向にある。なお、我輩の調べによると、1日のフォロワー増加数は5人未満が普通であるようだ。

横に座る猫

単純計算すると、我輩は1年で7000人フォロワーが増えるってなわけだ。10年で7万人のフォロワーである。そういうわけで、長期的に見ればインフルエンサー的な立ち位置に登り詰めることは容易でないにしろ、そんなに高すぎるハードルではないというのがお分かりであろう。7万人のフォロワーがいれば、自分の記事の拡散が容易となり、サイトへのアクセス数や読者の爆増が期待できるのは言うまでもないだろう。

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1. ここでいう下劣な手段というのは、相互フォローアカウントを無差別フォローしたり、フォロワーを購買したりすることを指す。

接客業は日本独自の民族宗教である

お客は神ではない。我輩と同じ人間である。

世界には様々な宗教がある。

そのうち世界宗教とは、キリスト教・イスラーム教・仏教であるが、信仰者が多い順では仏教よりヒンドゥー教の方が多い。ヒンドゥー教は確かに信仰者が多いが、世界宗教のくくりに入らない。

なぜヒンドゥー教が世界宗教ではないのか?一言でいうと、この宗教は世界に広まっていないからだ。ヒンドゥー教は、世界宗教と異なり、一つの国家内で同じ民族間で信仰されている。この形の宗教を、民族宗教と呼ぶ。ユダヤ教なんかも民族宗教だ。

それでは日本の民族宗教とは何だろうか。

日本国で日本人が強烈に信奉している宗教を探せば宜しい。神道に決まっているだと?仏教徒が多いだろって?まったく認識が甘いと言わざるを得ん。日本人の日常に最も密接な宗教が1つあるではないか。

それは接客業、いや接客教のことである。
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基本的にアイキャッチは描きますよって話

ボツになった猫のイラスト

フリー素材ってなんだか、ペラい1)ペラいとは、薄っぺらいの省略語。

つーことで我輩は、重要な記事に対しては、オリジナルのイラストを作ってやってる。

我輩はiPadの画面に指をなぞらせて絵を描いてる。案外慣れると、マウスもペンも不要で、もうこれでええんちゃうかという気がしないわけでもない。

正社員と非正規

下手でも良いのである。

それが、創作に挑戦する人が常に持つべき心構えではあるまいか。

異議を申し立てる猫

うーん、独特。

独特は下手でも成り立つ、素晴らしい言葉である。

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1. ペラいとは、薄っぺらいの省略語。