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嗚呼、高齢化社会…
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我輩は定年退職後の生活というワードに余りポジティブな意味合いを感じ取れん。例えば、暇をつぶすために老人たちが公園の隅でパターゴルフをしたり、YAHOO知恵袋で若者を説教したりを第一に想像してしまう。これはきっと、日本の深刻なる高齢化に付随する負のイメージかもしれん。
高齢社会をポジティブに捉えるために、
ITを利用してみようではないか。
我々はいま、インターネッツに囲まれて生活しておる。このインターネッツは、様々なモノゴトを可能にした。知らない人と偉大なるコミュニケーションを交わしたり、塾に通えない貧しい子どもたちに知恵を与えた。そんな燦爛なる現代文化「インターネッツ」を利用しない生活、すなわちITの利便性やオモシロさを利用しない生活たるは、非常に損益である。
一体どのようにして定年退職後の生活で
ITを利用すればよいのか?
その参考になるのが、 Quuny(クーニー) 氏の生活だ。
彼は会社をリストラされて窮地に陥ったときに、「フリーランス」という世界に足を踏み入れた。その時、定年間際だったという。
現在、彼は御歳65歳になる。今回の記事ではそんな、いくつになっても新世界に挑戦する、明るく楽しそうなThe Life of Quunyをご紹介したい。
Quunyとは
本名を福田邦夫を称する、1953年生まれの耳順なるリモートワーカー。様々な挫折を経験するも、風見草の如く困難を退けて、新世界に順応してきた。オーディオからパソコンといった、器用にも多種なる技術を有する多芸的エンジニアであって、サイト内で多様なるサービスを展開している。
“Quunyに聞け!定年退職後はパターゴルフに盆栽?いいえ、今の時代はITです〈フリーランス〉” の続きを読む